カンパーニュ食べ切りストーリー、2日目。
カンパーニュ食べ切りストーリー、2日目。
大きなカンパーニュは、翌日になっても中がしっとりしています。
今日は1/4個を、ランチのサンドイッチに。
赤大根を、塩もみしてからマリネしておきます。
オリーブオイルと酢とハーブソルトを和えるだけの簡単なもの。
人参でもよく作りますが、2~3日持つので、多めに作っておいて、グリーンサラダに混ぜたり、サンドにしたり、ちょっとお皿の端に付け合わせたりするのに便利。
赤大根は、酢と合わせると、こんなふうに色が鮮やかになってとてもきれいです。
うちには、チーズを食べるとおできができる人がいるので、豆乳ヨーグルトをコーヒーフィルターで水切りして、塩ひとつまみ、ココナッツオイル少々とよく混ぜて即席クリームチーズを作ります。
クリームチーズを塗って、アボカドのスライス、赤大根のマリネと重ねてできあがり。
クリーミーなチーズ&アボカドと、さっぱりしてほろ苦い大根マリネ、うま味のあるカンパーニュがよく合います。
食べごたえはあるけれど、23時間発酵でしっかり分解されたカンパーニュと、植物性素材の組み合わせなら、胃にもたれません。お昼の後はすぐまた動きたいので、食休みが必要ないくらい消化しやすいメニューが、立ち仕事の私にとっては理想なのです。
今日はこのサンドに、昨夜の残りのスープを合わせました。
よし、もうひと仕事―!
明日は残り1/2のうちの半分で、子どものおやつのチョコサンドをご紹介します!