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石窯パン ハル
について

About 石窯パン ハル

東京都高田馬場でベーカリーカフェレストラン「fast-slow food : HARU」を9年間、長野県上田市でベーグル専門店「ベーグル屋ハル」を7年間経営してきました。

2018年年末、「捨てないパン屋(広島市ブーランジェリードリアン田村氏著)」を読んで、店の在り方を見直す機会だと感じ、早速パンを取り寄せ試食。その美味しさとオブジェのような存在感に感動しました。2019年5月には田村氏を訪問。無駄のないオペレーションと薪窯(燃料が薪の石窯)の素晴らしさに圧倒されました。

そして今後は、極力地元の粉を使い酵母と乳酸菌という微生物の力を借りた伝統製法に則りパンを石窯で焼いていきたい、と心が決まりました。

薪窯作りも検討したのですが、㈱櫛沢電機製作所さんの「富士山溶岩窯」という石窯(燃料が電気)に出会い、導入を決定。2019年10月「石窯パン ハル」としてリニューアルオープンを致しました。