
きれいな空気に感謝!自家製干し柿をおやつに。
ここは長野県上田市。
毎年、秋になると直売所などで「渋柿」が売られます。
一袋150円とか200円とか…とにかく安い!
信州流に「ずく」を出せば、とびきり美味しくて、しかもヘルシーなおやつになります!
焼酎で渋抜きをする方法もあるらしいのですが、
私は「干す」派。
渋柿は、干しやすいように枝を残して売られているものが多いので、
皮をクルクルむいて、麻ひもを枝に結んで、ベランダに干すだけ。
今年は少なめの45個だったので、作業は1時間で終了!
待つこと約1か月…。
みるみる水分が抜けて、糖分が白く表面に現れたら食べごろです。
自分で作る干し柿のいいところは、干し加減を自分で決められるところ。
私は、干し過ぎずジューシーなタイミングでいただくのが好きです。
ベトナム製の、おままごとみたいな茶器と合わせたら、かわいらしいおやつに!
子どもたちもぺろりと2こずつ食べました。
もう少し沢山作れば良かったかな…?
来年は100個かな!
澄んだ空気と、晴天率の高さが自慢の上田市。
干し柿作りには、ぴったりの環境なのです~!
