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あっさり軽めのヴィーガンシュトーレンに合う飲み物

シュトーレンはお好きですか? 大好きで、毎年食べ比べする、なんていう方もいらっしゃいますよね。シュトーレンも、伝統的なものから、現代的な軽めのタイプまでいろいろ。また、シュトーレンはそれだけで味わうよりも、飲み物と合わせて楽しみたいものでもあります。石窯パンハルでも作っている、あっさり軽めのヴィーガンタイプ(卵・乳製品不使用)のシュトーレンに合う飲み物についてまとめてみました。

ハルのヴィーガンシュトーレンはこちらでお買い求めいただけます。
https://vegan.bagelya-haru.shop/

そもそもシュトーレンって何?

シュトーレンは、ドイツの伝統的なクリスマス菓子。クリスマス前の1か月くらいの間に、少しずつスライスして、日々なじんでいく味わいの変化を楽しむ発酵菓子です。本場ドイツでは種類もいろいろあり、バターは何%、練り込むドライフルーツは何%など、細かい基準もあるそう。

私も以前は伝統的なレシピのシュトーレンを焼いていたのですが、伝統的なレシピは、日持ちさせるためにバターとお砂糖が大量なので、それに怖じ気づいたこともあり(笑) あっさり軽めのヴィーガンシュトーレンを作るようになりました。

あっさり軽めのヴィーガンシュトーレンに合う飲み物

現代的なヴィーガンシュトーレン

石窯パンハルでは、すべての商品に卵と乳製品を使いません。もちろんシュトーレンにも。でも、シュトーレンらしさは出したい。ということでいろいろ工夫し、毎年少しずつレシピに手を加えて、2019年のシュトーレンができました。

まず、自然栽培小麦の全粒粉と長野県産小麦を合わせ、スパイスをたっぷり加え、菜種油&ココナッツオイルをなじませます。自家培養発酵種と、有機豆乳、有機砂糖を合わせて中種を作り、粉類と混ぜて寝かせます。フルーツは、そのまま食べてもおいしい有機レーズン、有機カレンズ、有機レモンピール。それぞれ国産ラム酒、自家製アマレット、コアントローに漬け込んでおき、生地と合わせます。たっぷり加えたドライフルーツを焦がしたくないので、外生地を別に作り包み込んで焼きあげます。

石窯でじっくり焼きあげて、ココナッツバターを塗り、しっかり冷ましてからきび砂糖を少しだけまぶして完成。伝統的なレシピよりも、オイルもお砂糖もかなり控えめですが、ドライフルーツの甘みをしっかり感じられ満足感があります。こんな軽やかなシュトーレンが、今の気分なのではないかと思って作っています(単に自分好みなのではという説もあります…)。

まずは定番コンビのコーヒーと合わせて

そんなあっさり軽めのヴィーガンシュトーレンを、おいしくいただくために…。まずは定番のコーヒーと合わせてみました。シュトーレンが軽めなので、コーヒーも濃すぎずマイルドなタイプが合います。お砂糖やミルクは加えず、さらりとブラックで。シュトーレンの控えめな甘みが引き立ちます。

ビオのホットワインにレモンを浮かべて

パーティーなどにおすすめなのは、ホットワインとのマリアージュ。シュトーレンにレモンピールが入っているので、ビオワインにレモンスライスを加えて軽く温めます。ほんのりレモンの香りが移ったワインと、シュトーレンがとっても合います! それに見た目も華やか。おすすめの組み合わせです。

香ばしい加賀棒茶&ほうじ茶と

最後は、頂き物の加賀棒茶&ほうじ茶と合わせてみました。加賀棒茶は、ほうじ茶と合わせた方がよりおいしいと地元の方から聞いたのでブレンドして。ちょっと意外な組み合わせですが、加賀棒茶の際立つ香ばしさとかすかな苦みが、あっさりしたシュトーレンとぴったりでした!

クリスマスや、年末年始の集まりに、手土産としておすすめのシュトーレン

ハルのシュトーレンは、オイルも甘みも控えめなので、製造から1か月の賞味期限に設定しています。食べごろは焼成後1週間後くらいから。ドライフルーツの風味が生地に移って、味がなじんできます。日持ちもしますし、人数に合わせて切り分けることが可能なので、手土産としてもおすすめ!

クリスマスシーズンだけでなく、年末年始の集まりにも召し上がって頂けたら嬉しいです。この冬は1月半ばまで焼き続ける予定です。ぜひ。

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